有限会社畝田屋 工房和美紗美

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有限会社畝田屋 工房和美紗美 http://www.wbsb.jp 石川県輪島市鳳至町上町 156-10

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工房和美紗美は、平成24年12月に蒔絵職人 立野敏昭と代表である畝和弘とで立ち上げた蒔絵加飾を中心とした輪島塗製造販売会社です。

工房和美紗美の作風は、言わば立野敏昭の作風ともいえ、花鳥風月を得意としています。伝統的模様や古典的な図柄をアレンジしながらの幾何学的な作品も数多く残してきました。国宝や重要文化財の修理を手掛けるという特徴もあり、実に「本来なすべき輪島塗とは何ぞや、あるべき姿の輪島塗とは・・・」と禅問答的な思考を繰り返しながら玉虫羽根という輝きに出会うことにより、玉虫羽根蒔絵という技法を生み出しました。

この技法は、法隆寺所蔵 国宝「玉虫の厨子」の復興プロジェクト(およそ1,400年前推古天皇が仰ぎ見た玉虫厨子の輝きを現代によみがえらせようというプロジェクト)を機に虫の羽根を漆に定着させる技法を編み出したことにより確立されました。

まさに輪島塗という日本唯一の重要無形文化財である塗の技法に相応しい蒔絵技術の一つとも言えます。実に多方向、多角度からの不思議で、かつ美しい輝きは、私達を魅了し、およそ1,400年前、推古天皇が仰ぎ見ていた美しい輝きと同じ輝きであると思うと、何か不思議な感動と滄溟(そうめい)感、そして神秘的な情感を覚えます。

このような玉虫羽根蒔絵加飾の作品を手掛けるのは、輪島塗産地においても、当工房の立野敏昭のみであり、全国的にみても唯一性があり、オンリーワンの技術が特徴と言えます。
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