爪掻き本綴れの袱紗 [滋賀県 株式会社清原織物]
商品 / 作品
Product Story
1873年に京都で創業し、その後移転。爪先をのこぎりのようにギザギザにして、縦糸に通した横糸を一本一本かきよせて織り上げる「爪掻き本綴れ」という技法を用いた製品を生産しています。複雑なものだと1日で数mmしか織り進められず、非常に手間がかかりますが、手織りならではの自由で高度な表現が可能です。
1873年に京都で創業し、その後移転。爪先をのこぎりのようにギザギザにして、縦糸に通した横糸を一本一本かきよせて織り上げる「爪掻き本綴れ」という技法を用いた製品を生産しています。複雑なものだと1日で数mmしか織り進められず、非常に手間がかかりますが、手織りならではの自由で高度な表現が可能です。