和のこころと温もりを感じる「生活雑貨」

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生活を豊かにしてくれる「用の美」


持っているだけで 毎日の生活がほんの少し豊かになって、自然と心地よくなれるもの。また使い込むほどに味や愛着が増して、いつもそばに置いておきたくなるもの。日本人の日々の暮らしを支え、何気ない日常を彩ってくれる生活雑貨は華美ではない分、実用的で使いやすく、さらにデザイン性をも兼ね備えた逸品ぞろいです。

大正時代に民藝活動をおこした柳宗悦は「真の美とは日々の暮らしの中で使うものの中にこそある」と言いました。彼の提唱した「用の美」という概念は、簡素でありつつも凛とした佇まいで、使い手にとことん寄り添うかたちや、一切のむだを省いた造形美のなかに、ものの本質が脈々と息づくということを伝えているようです。

また手しごとならではのあたたかみや、時とともに絶妙な経年変化を楽しめることも工芸品ならではの魅力だといえるでしょう。
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